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気持ち伝えるバレンタイン

  • Martha 先生
  • 2016年1月30日
  • 読了時間: 2分

今月のお料理教室のメニューは、<気持ち伝えるバレンタイン=チョコマフィン>です。

 皆様、ご存知のバレンタインは遠い昔ローマという国にその起源をさかのぼることができます。その昔、兵士達は戦いの妨げになるという事で、結婚を禁じられていました。恋人たちを仲良く結婚できるように、仲を取り持ったという心優しきバレンタイン司教様に基づいているといわれています。

 日本では、チョコレート会社が2月に売り上げをあげたいという事で、<物語マーケッテイング>から、キャンペーンを行いました。それで、今は女の人から、男の人に<愛>の告白?をするための日として、定着したという事です。

 いずれにしても、<大好き>な気持ちを何かの形で表現することは、良いことですね!ましてや、それが手作りのチョコレート=スイートならなおさらです。

 みつき会のお料理教室では、大好きなお父様、お爺様、お兄様に日頃の「大好きな気持ち」を伝えるように、チョコレート=マフィンの製作を致しました。

 チョコレートは上級調理師免許のあるMartha先生でも、テンパリングという温度調整の必要な、大変難しい素材です。(*Martha先生は、チョコレートといえばお料理学校の学生だった頃の鬼門です。^^;)

 今回ご参加の生徒さんは下は2歳になったばかりの可愛いお嬢様、他は附属校幼稚園のとてもお利口さんな生徒さん達です。 お小さいながらに、流石、みつきの生徒さん達、お母様方との素晴らしい連係プレー(?)によって、まるでお店で買ったかのような綺麗で、美味しそうなチョコレートマフィンを上手につくることが出来ました。最後に、チョコマフィンの上に、カラフルなチョコレートコーテイングで可愛いく仕上げます。そして、綺麗にラッピングをして、素敵なバレンタインの贈り物になりました。

楽しいお料理のお時間のあとは、〈お受験お料理教室〉のお授業です。

Q:12個のチョコ=マショマロを3匹の熊さん家族と、4匹のお猿さん家族に分けてあげましょう?

の、問題には、本物のマショマロとお皿を使って、実際にお皿に分けながら考えていきました。

2歳の御嬢さんも、飛び入り参加で、身をのり出しながら、「一個足りないから、可愛そう!」「同じ数じゃないとケンカになちゃう!」等と、一生懸命考えながら、楽しみながら<割り算*分割>の概念を体得し理解していきました。

     <体験に勝る、学習はなし!>


 
 
 

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